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試合に出る?出ない? from GB blog

To-Compete-or-Not-

柔術マガジンの表紙はいつも大会で勝利したトップ選手です。
トップ選手は業界のセレブリティになり、大会やセミナーではファンに囲まれています。
そして我々の多くは彼らのテクニックに影響を受けます。

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しかし自問しなければいけません、練習しているなら試合に出ないといけないのか?

それは柔術をやっている理由次第です。試合で勝つ為に柔術を始める人は少数です。
多くの人が柔術を始める理由はセルフディフェンス、フィットネス、健康管理などの新しいスキルを学ぶ、新しい事を始めるというモチベーションが殆どです。

練習を重ね、身につけたスキルを実際に試合で試してみたいという人はいますが、柔術を始めた動機とは違うでしょう。

では試合に出場する事は生徒にとってどれほど大事な事なのでしょうか?

グレイシーバッハのプロフェッサーで世界チャンピオンのマーシオ・フェイトーザは選手の能力を伸ばしたり、実践テストをするには試合はとても重要だと語ります。
多くの先生は試合では通常の練習以上の事を学べると言います。
トーナメントが迫ると練習へのモチベーションは高まり、フィジカルやスキルが普段以上に磨かれ高いものになります。
他には試合の様に高いストレス(プレッシャー)がかかる場面では、本当に身についているスキルは何なのかが露になるというのもあります。

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多くの人は柔術のスキルを使わないといけない路上での危険には遭う事が少ないと思いますが、試合では全力で立ち向かうシチュエーションを経験できます。
しかし全員が全員試合に出場したいわけではありません。
自己成長、フィットネス、ストレス解消、柔術をアートとして学ぶなど練習する理由は人それぞれです。
トップ選手としても知られるサウロ・匕ベイロはランニングやウェイトトレーニングを楽しんでいます。
しかしそのアクティビティをより楽しむためにマラソンや重量挙げの大会に出場しようとは思わないと語ります。

試合に出場する選手と練習する事は高いレベルの柔術を経験でき、試合に出場しない人にとっても恩恵があります。
恐怖心に打ち克つ事は柔術で学べる事の大きな一つです。
ハイレベルな相手に立ち向かう事で人は心身共に大きく成長できます。

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数年前道場で一日に6人が黒帯に昇格した日がありました。
全員が黒帯に相応しいハイレベルなスキルの持ち主でしたが、その半分は試合には出場しない人達でした。
選手ではない人達は、道場での長年のトレーニングを経てハイレベルな柔術家になったのです。

元の問いに戻りましょう。
試合に出るか出ないか?
両サイドから考えてみましょう。
人それぞれ答えは変わってくるはずです。

試合に出場する事、金メダルを目指す事に燃える人は試合に出ましょう!
他の動機がある人は各々の目的に向かい内なる勝利を追求しましょう!

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