グレイシーバッハ30周年!
>>> http://graciebarra.com/2016/01/30-years/
30年前、マスター・カーロス・グレイシーJr.によって、
最初のグレイシーバッハ スクールが創立されました。
どこもレッドシールドを守り、柔術の有効性を世界に普及させるという
グランドマスター・カーロス・グレイシーの夢を継承する事で、
ひとつの柔術スクール以上の役割を担ってきました。
当時から幾分かそのビジョンはありましたが、
それらは年々強くなってきました。
最初のステップはブラジリアン柔術競技の世界を制圧したことです。
グレイシーバッハは多くのジムを倒し大小問わず全てのタイトルを獲得し、
柔術史に残る名選手を多く輩出しました。
競技柔術の世界で成功を収めた後、
グレイシーバッハはさらなるミッションに向かっています。
競技スポーツの成功だけでは目標の実現として十分ではありませんでした。
競技はわれわれをハッピーにしましたが、足りない部分もありました。
われわれがやりたかったことは世界中の人々の間までには普及していませんでした。
しかしいかにして成長していくか?
年齢、性別、文化を越えて愛されるようになるには何が必要か?
継続、知性、忍耐を要しました。
グレイシーバッハのリーダーであり創立者のマスター・カーロスは、
次のステップとしてのミッションを示しました。
「Jiu-Jitsu for Everyone」
最初のステップとしてブ2005年カリフォルニア・アーバインに
ブラジル国外初のヘッドクォーターを設立し、指導メソッド、クラスプログラム、
ユニフォームの統一、ICP(インストラクター認定プログラム)を開始しました。
リオデジャネイロの1スクールからスタートし、現在は世界600を越えるまでになりました。
多くの人はいまだにグレイシーバッハの存在意義について理解していないかもしれません。
言葉で言い表すのは難しいですが、
拡大の背景としてスクール内外で多くの仕事に時間が費やされました。
アイデアを出しトライ&エラーを繰り返し、
個人よりもグループとしての成功を常に目指しました。
失敗を乗り越えチャレンジをしてきました。
戦いにおいて敗北から学び勝利に繋げるようにして、完成を求めてきました。
この話は過去のことではなく、われわれは現在進行形の歴史にいます。
なぜ世界最大の柔術スクールなのか?
グレイシーバッハのメンバーは単にチームの一員というだけではなく、
世界最大チームの一員ということでもあるのです。